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発酵と暮らしの手帖
森の裏ばなし
こもりびとの台所ノート
北海道・紋別市の限界集落「宇津々」に暮らす、遠藤夫婦です。 わたしたちは、森の台所から小さな手しごとをお届けしています。
この小さな森の集落に移り住んでから、私たちの日々は、手しごとのリズムと発酵の時間に深く根ざすようになりました。種をまき、麹を仕込みながら、静かでゆっくりとした動作ひとつひとつに、確かな意味を見つけています。一握りの穀物、ひとつの木箱──それらはただの食べものではなく、私たちの暮らしそのものを形づくっているのです。
この小さな森の集落に移り住んでから、
私たちの日々は、手しごとのリズムと
発酵の時間に深く根ざすようになりました。
種をまき、麹を仕込みながら、
静かでゆっくりとした動作ひとつひとつに、
確かな意味を見つけています。
一握りの穀物、ひとつの木箱──
それらはただの食べものではなく、
私たちの暮らしそのものを形づくっているのです。
朝霧に包まれる森のふもと、北海道・紋別の小さな集落「宇津々」。この地で、わたしたちは土を耕し、大豆や麦を育て、麹を仕込み、味噌を仕込んでいます。夫は森の作業場で木箱を洗い、麹菌が心地よく眠れる場所を整えます。妻はその麹と、畑で育てた麦で、おやつを焼きます。
それは、手と時間のかかるしごと。けれど、ゆっくりと発酵が進むあいだにしか生まれない、やさしさがあると信じています。
ひとさじに込めた、森の空気と季節の記憶が、あなたの暮らしにも、そっと寄り添えますように。
朝霧に包まれる森のふもと、
北海道・紋別の小さな集落「宇津々」。
この地で、わたしたちは土を耕し、
大豆や麦を育て、麹を仕込み、
味噌を仕込んでいます。
夫は森の作業場で木箱を洗い、
麹菌が心地よく眠れる場所を整えます。
妻はその麹と、畑で育てた麦で、
おやつを焼きます。
それは、手と時間のかかるしごと。
けれど、ゆっくりと発酵が進むあいだにしか
生まれない、やさしさがあると信じています。
ひとさじに込めた、森の空気と季節の記憶が、
あなたの暮らしにも、そっと寄り添えますように。
BLOG
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